八幡神社
安産祈願
犬のお産は大変軽いと言われ、その安産にあやかるようにと、胎児(たいじ)が安定する時期である妊娠5ヶ月目の戌(いぬ)の日に神社に参ります。
年祝い
長寿を祝う儀式であり、
・還暦かんれき(61歳)
干支が一回りし、生まれた年と同じ干支に還ることから「還暦」といいます。
・古稀こき(70歳)
唐の詩人杜甫(とほ)の「曲江の詩」の一節「人生七十古来稀」にちなんでいます。「人生五十年」といわれた昔には、まさに70歳まで生きるという事は稀だったのでしょう。
・喜寿きじゅ(77歳)
「喜」を草書体にすると七十七に似ている事から、このように呼ばれました。
・傘寿さんじゅ(80歳)
「傘」の略字が八十に似ている事から。
・米寿べいじゅ(88歳)
「米」という字を分けると八・十・八になる事から。
・卒寿そつじゅ(90歳)
「卒」という字の略字の「卆」が90と読める事から。
・白寿はくじゅ(99歳)
漢字の百から上の一を取ると白になり、100から1を引くと99になるところから
その他、七五三 身体健全 家内安全 心願成就 病気平癒 合格祈願等しております。
詳しくはお問い合わせください。
・祈願受付時間 9時~15時 ・祈願時間 15~20分程度
・初穂料 1件あたり5千円から(祝儀袋に玉串料もしくは初穂料とお書きください。)
※お電話にてご予約の上、お越しください。
初宮詣
生後 男児31日目、女児33日目に氏神様にお参りをして出生を感謝し、赤ちゃんの健やかな成長をお祈りします。
(地方によっては50日目、100日目におこないます。)
御祈願について
交通安全・車祓い
お車やオートバイなどを新しくご購入された際や、日頃から運転に関わるお仕事をされてある方など、日々の交通安全をお祈りし、お祓いさせていただきます。
厄祓い
厄年を迎える年齢はちょうど精神的・社会的・身体的に転換期を迎える時期と重なり、 体調を崩しやすいものです。神社での祈願は、それらの厄災を避ける為に行います。 年明け~旧暦の節分までの間にすると良いでしょう。